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   バリアフリー

 最近よく耳にするこの言葉。バリアフリーってなんだろう?!何のためにするんだろう?!    

 バリアフリーは身体機能が低下した高齢者でも、安全にかつスムーズに日常生活を送るため、「障壁 (バリア)のない(フリー)」設計をいいます。若く健康な人でも一時的なケガや病気の時、ちょっとした バリアをわずらわしく感じると思います。住まいをバリアフリー化すれば、高齢者や乳幼児、妊婦はも ちろん、家族全員が安心して住まうことができます。 また、住まいのバリアフリーは、床、階段、廊下、 部屋の配置など、住宅の基本的な部分が多いため、リフォームも比較的大がかりな工事になることが あるようです。

 高齢者の身体・行動の主な特徴

 ◎立ったり、座ったりの動作が困難。

 ◎平衡感覚が低下するため、ふらつきやすく転倒しやすい。

 ◎暗いところが見えず、明るいところで眩しさを感じる。

 ◎歩幅が小さくすり足になるため、ちょっとした障害物につまずく。

 ◎関節が弱くなるため、モノの上げ下ろしや低い姿勢での作業が困難。

 ◎体温調節がしにくい。

 ◎けが等の快復力の低下。

  各箇所のポイント

 

トイレのバリアフリー

リフォームポイント

 *出入り口は段差なしのフラットに  *滑りにくく掃除しやすい床材

 *寒いときに備えての暖房       *立ち座りを楽にする手すり 

 *万が一に備えて緊急ボタン     *ドアは引き戸かスライドにする

 浴室のバリアフリー

 リフォームポイント

 

 *洗い場の立ち座りを助ける手すり  *浴槽はまたぎやすい高さに(30〜45センチ)

 *浴室と脱衣所の段差は20ミリ以下 *滑りにくい床材

 *外からも解錠できるようにする    *浴室を快適に保つ浴室暖房乾燥機

 

 

廊下・階段のバリアフリー

  リフォームポイント

 

 

 *窓やトップライトを設け明るく    *住まい全体を暖める断熱・気密性能

 *廊下と居室の間も段差を解消   *滑りにくく、転んでも安全な床材

 *移動を助ける手すり         *緩やかで段差は小さく踏み面の広い階段

 

 年齢とは逆に下がっていく体力・・・

 身体の変化や生活スタイルに合わせて、住まいも変化させたいですね。

 バリアフリーリフォームとは、ただ段差をなくすだけのリフォームではありません。

 今よりもっと快適に暮らすために自分にあったリフォームを考えていけたらいいですね♪